
ご挨拶
「3つのつながり」で持続・発展するまちづくり
近年、激甚化する自然災害や、新型コロナウイルスの発生など、従来では想定されていなかった脅威により、人々の意識や価値観が大きく変容しつつあります。また、新型コロナウイルス下では、対面でのコミュニケーションに大きな制限が課され、人が孤立することによる心身への影響が注目されています。
白井市が世代を超えて持続・発展していくために必要な政策・施策はどのようなものか。
人口減少対策、子育て・教育支援、医療・介護環境の整備、地域産業の振興など、課題は様々あり、一見すると無関係のようにも見えます。しかしながら、領域を超えて俯瞰(ふかん)して全体を捉えると、課題へのアプローチという点では、根本ではつながっているのではないでしょうか。
これからの市民主体のまちづくり実現に向けた「3つのつながり」
●「人と人」がつながり、幸福が連鎖するまち。
●「人と地域」がつながり、創造性が発揮されるまち。
●「カコとイマが次世代」へとつながり、新たな価値を生み出すまち。
市民の皆様とともに、つながりを大切にした取組みを通じて、だれもが安心して楽しく暮らせる市民主体のまちづくりを進めるべく、全力で働いて参ります。
政治理念
人口が減少するという時代の中でも、次世代が夢と希望を持って暮らせる豊かなまちを創るために、市民の想いをつなげ、知恵を出し合い、対話による真の市民自治を実現させます。
行動指針
1、温故知新
~古きをたずねて新しきを知る~
市民一人ひとりの「声」を大切にします。小さな声に耳を傾け、あらゆる地域社会の問題について、住民・市長・専門家等との対話による合意形成を図りながら、納得できる具体的な政策を導き出します。
2、至誠通天
~まごごろをもって事に当たれば、好結果がもたらされる~
市民一人ひとりの「想い」を大切にします。まちづくりは市民一人ひとりの想いから始まると信じ、その想いに対して誠実にまごころをもって行動し、みんなが大好きな白井を次世代の「夢」に繋げます。
プロフィール

家族
妻・長女
趣味
料理、読書、筋トレ
好きな事
自然に親しむこと、物事の本質を見つけること
広沢 修司 (ひろざわ しゅうじ)
昭和52年3月31日生まれ
昭和55年白井市に転入
まどか幼稚園
、
大山口小・中学校
、
足立学園高等学校卒業
明治大学中退
、
元経営コンサルタント会社社員
平成16~ 主夫として家事・育児に励む
/PTAや審議委員など白井市に関わる活動に参加
平成27年
白井市議会議員選挙 初当選
平成31年
白井市議会議員選挙 2期目当選
令和 5年
白井市議会議員選挙 3期目当選
役職
議会運営委員会 副委員長
都市経済常任委員会 副委員長
柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合議会議員
白井市都市計画審議会委員
主な経歴
南山小学校PTA会長
白井市青少年相談員
白井市スポーツ推進委員
第12~13期プリスタ団地管理組合 理事
第14期プリスタ団地管理組合 副理事長
白井市子ども・子育て会議 会長
法目上長殿地区まちづくり協議会 事務局長
白井市議会決算審査特別委員会 委員長
地域活動
白井市体育協会 理事
白井市消防団 第二分団復二部 団員
プリスタ防災計画検討委員会 委員
二重川周辺地区まちづくり協議会 事務局長
南山小学校イクメンクラブ など